地震と大津波で壊滅的な被害に遭われ
家族を亡くされた方々や安否を確認が出来ずにいる方々
避難所で不安な暮らしを続けている方々の
気持ちを思うと胸が痛みます。
私の住む地域では地震以前の生活に
ほぼ戻ったように感じます。
もちろん節電の生活は続けていますが、
TVで報じられている避難所
被災地に直接行ってきた方の話
先の見えない原発のこと
いろいろなことを考えると
これでいいのかなと思うこともしばしば・・・です。
地震があって2~3日が過ぎたとき
ものすごい被害が報じられるたび
私にできることはないだろうか・・・
** 私たち キルター にできること **
いつも作品展のときに生徒さんたちと作っている
フレンドシップキルトはどうだろう?
地震があってから4日目の教室の生徒さんから呼び掛けてみました。
「まだどこに送るかわからないけど
ハートのキルトを作るのに協力してほしい」
「先生いいと思う。私も何かできてうれしい」
「明るい色合いで作ったほうがいいよね・・・」
「なにかメッセージを入れよう!」
こんな感じで 大震災応援キルト 作り始めてます。
こちらは前にも紹介した第1回作品展の時のフレンドシップキルトです。
真ん中の大きいハートはなしで
みんなが作ってくれたハートをつないで作りたいと思います。
どのくらいのサイズにしようか
何枚できるかはまだわかりません。
どこの施設であるいはどこの病院で・・・
私たちが作っているキルトを見ていただけるかも
まだわかりませんが、
ハートのキルトを見たひとがあったかい気持ちになるように・・・
私たちキルターにできること はじめました。
tete
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